みんなで己斐のことを考え、実践する。
それが己斐をよくする。
できることは自分たちでする。
それができるための、
小さな地域経済の仕組みを創造します。
己斐は歴史のある地域であるとともに、広島市の西の交通結節点として多くの人が交流できる場所で、さらにこれからいろんな設備計画が控えています。己斐に関わる人のお店、企業などが連携し、己斐を継続的に活性化していくため、己斐にかかわる人たちが自ら地域の未来を考えたり、活動したり、賑わいづくりに取り組める環境を構築します。
このプロジェクトを通じて、より多くの人に街づくりに参加してもらい、己斐に対する愛着や帰属意識を高めることを目指します。
地域オリジナル商品を開発し、みんなでブランディングして育てていきます。その商品を販売する、購入することを通して、多くの人たちとの関係性をつくります。
売上の一部を地域の課題解決や地域価値を高めるための資金として活用していきます。ブランディングやプロモーションにも積極的に取り組み、己斐の街の周知にもつなげます。
「地域でつくって、地域で消費し、それが地域の価値を高める」という、地域経済の循環システムの構築にチャレンジします。
地域のことを考える人が増えれば増えるだけ、継続的な地域の活性化につながると考えています。このプロジェクトを通じて、地域の変化が視覚的に体験でき、積極的に地域のミライをつくる活動に参加してくれる人が増えてくる、ちょっと先のミライをみんなで考える、できることは自分たちでやろう、そんなミライを描いています。
テーマは❞近未来感❞
その独特な形状から、誰もが知っている飲料ラムネ。
お祭りの定番ドリンクであり、老若男女に愛される
ラムネのように己斐の街の未来もそうあってほしい。
そんな思いを込めてみんなで商品開発に取り組みました。
コイラムネを飲む事で少しだけ街の未来に貢献できる、
コイラムネを通して街の未来に興味を持つ人が増える
きっかけになることを願ってみんなで育てていきます。
コイミライプロジェクトでは
今後も引き続きオリジナル商品の開発に
取り組んでいきます。
「盆栽発祥の地」己斐をビールで味わう
コイミライプロジェクトと盆栽の歴史と文化を広めようと
取り組む広島盆綵(さい)がタッグを組んで生み出した
盆栽ラガーは、己斐地区で採取したクロマツの松かさと
ポップで香り付けられたビール。瓶の蓋を開けた瞬間に
松の香り、口に入れた直後から喉越しまで風味が広がる。
己斐の町に暮らす人、己斐の町で働く人、己斐の町を通る人
社会人のみなさん、学生さん、子育て世代のお母さん、学生さん
様々な人たちの声をアンケートで収集。それをまとめた未来の
己斐の姿を1つのイラストにしました。いつもは人ごとのように
考えている町の未来を、自分で考える1つのキッカケになれば…
そしてこのMAPにある未来を1つずつでも実現してみる。
そんな想いを込めてコイミライMAPを作成しました。
プロジェクトのこれまでとこれから
Coming Soon